野田恵美須神社の拝殿

About

御祭神・由緒

えびす様を主祭神としてお祀りし、九百年にわたり野田の地を見守ってきました。

Kami

御祭神

事代主大神

古事記に釣りをしておられた姿が記され、えびす様と結びつきました。商売繁盛・福徳円満の神様として信仰されています。

天照皇大神

太陽の神であり、日本の総氏神。国家安泰・五穀豊穣の御神徳をお持ちです。

八幡大神

武運長久・国家鎮護の神様。野田城の守護神として武士たちの崇敬を集めました。

境内の眺め
Origin

永久三年より続く信仰

境内に現存する御影石の建石には「ゑみすのみや」「永久三乙未年三月」(西暦1115年)と刻まれています。往昔の野田は大阪湾の海岸線沿いにあり、えびす神を信仰する漁民たちが神を祀り始めたのが当社の起源と伝わります。

江戸時代の検地帳では、村内の社寺の中で当社のみが除地とされ、地域の中心的存在として格別の地位を認められていました。

Timeline

沿革

1115年 永久三年
野田の地にえびす大神を勧請。
1511年 永正八年
篝石に刻銘。室町中期の神社存在の確証。
1570年頃 元亀・天正
野田城が築かれ、当社は城の守護神として崇敬される。
1910年 明治四十三年
岡山県備中国の北木石を用いた大石鳥居を建立。
1945年 昭和二十年
空襲で焼夷弾が落下するも、社殿は奇跡的に無傷で残る。